11年度購入トイガンBEST10(後編)
恒例の購入トイガンBEST10もいよいよ後編BEST5~1の紹介です。でも去年は29日に終わらせてたんですよね。今年の「サボリぐせ」には大反省!さて、そろそろ本題ですが第5位は「ハートフォード二十六年式拳銃 モデルガン」。今年のサボリぐせで、未だにレビュー待ち状態にありますが、良くできてますね。サイドプレートのはまり具合も秀逸ですし、実際に立体モデルとして手にすると知らなかった点が次々に出てきて新鮮です。木グリ標準装備だったらBEST3入り確実でしたね。第4位は「VFC H&K G36C ガスガン」です。昨年はWEのG39Cをランクインさせましたが、今年はVFCのGBBが秀逸でした。再現性の高さはモデルガン並ですし、オプションのバースト付きロアレシーバーの作動も良かったです。なによりも実銃サイズのグリップの細さに感動しました。第3位は「タナカ S&W M49ボディーガード モデルガン」。これも未紹介ですけど、量産モデルガンとしては初のモデルガン化だと思います。これは単純に、ボディーガードが好きだからという評価です。いつからチーフよりボディーガードが好きになったのか、わかりませんが「マイアミヴァイス」よりも前なのは確かです。第2位は「CAW M1911A1 アルゼンチンアーミー 」です。これはMGCのアルゼンチンアーミーを買い逃したトラウマから、どうしても欲しかったというのが大きな理由。CAWのガバは平面出しも素晴らしく良いデキなんですよね。買い逃していた発火モデルも年内に通常価格で購入できたからそれも込みの評価ですかね。11年度の第1位は「VFC H&K/MP5A2 ガスガン」です。海外製トイガンとしては高価格・高再現性で購入はかなり悩みましたが、満足度は今年のBESTですね。フルオートこそもたつき感はありますが、オールスチール製のボディとオプションパーツによる他モデルバリエの再現など、MGC、ハドソンがモデルガン化を発表しながら遂に製品化されなかった無念さを晴らしてくれたモデルです。純粋にコレクションとしてA5オリジナルやSD6は本気で欲しいですね。難点を言えば、VFCのモデル名はなんでMP5A2なんでしょうね。新型ロアーフレーム、大型ハンドガード、固定ストックはA4が正しいような…今年は海外メーカーが元気だった気がしますが、年末に突如販売されたWAのシーキャンプや、来年1月発売予定のマルイ XDM-40やKSC H&K45、ハートフォード ボーチャードやCAW 南部十四年式等、来年は国内メーカーにも期待できそうです。では皆さま、残り少ないですが良いお年をお過ごし下さい。今年はここまで!!!!←ポチッとお願いします