MG262 マルシン ベレッタ M92FS ABS その弐
いよいよGW突入!今年は何処にも行く予定はありませんが、それでも連休は嬉しいな~さて今回は「マルシン ベレッタ M92FS ABS」モデルガンの続きです。↑ FSモデルの一番の特徴がグリップパネルから覗く大型化されたハンマーピン。スライドは損自己を受けての改良で、スライドに無理な力が加わっても、このピンにひっかっかってスライドが後部に飛び出さなくなっているとのこと。↑スライド左サイド下部にあるラージハンマーピン用の溝も再現されています。当然モデルガンではFSに施された改良は何の機能もありませんが、ハンマーピンの新規製作、グリップパネルの改良、スライドの加工等見えないところに手間がかかっています。↑ 左が92F、右が92FSのリアサイト。92FSは別パーツにて3ドットタイプに変更されています。当時は単なる発火モデル化だけではない細かい変更に結構感心してました。↑ モデルガン本体とは異なりパッケージ自体は共通化。これでFSモデル発火タイプを表しているようです。印が付いていないパッケージも散見されますので、どこまで使いこなしていたかは疑問。所有モデルは御徒町のレプリカで購入したモノです。マルシンでは現在ベレッタ刻印のないM92FとM9モデルとして生産が続いていますが、手のかかるFSモデルは無くなっちゃったんですかね。もしそうだとすると勿体ないなと思う反面、商品バリエとしてはCQBやらブリガディールの方が正しいとは思いますね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング