MG382 CAW 南部式自動拳銃 大型乙
パソコンがまたまた不調です。起動DISKの容量が一杯になったので交換してから不調が目立つようになりました。大抵「Safari」や「iTune」がエラーを起こして「予期せず終了」した後に立ち上がらなくなるという症状です。最近のMacOSではシステムとSafariが一体となっているので、こうなるとOSに入れ直ししかないんですよね。いくら「Timemachine」データから復元できるとは言え不安定なまま。完全新規インストールするのは超面倒なので、また暫く様子見ですね。さて今回は「CAW 南部式自動拳銃 大型乙」モデルガンです。随分昔に発売されたように感じていましたが、確か発売は今年の2月。10ヵ月以上経ってようやく紹介だから遅いのなんの。これからは今年購入して未紹介のトイガン(去年のも幾つかありますが)を優先的に紹介していかないとです。CAWが14年式の後に発売したのが今回の南部式大型乙、通称パパ南部(以下パパ南部に統一)。個人的にはよくぞ可動モデルとして商品化してくれたと思います。無可動モデルでは過去に六研とモデルワークスグレネードからモデルアップされていますが、やっぱり動かないとね。六研南部式大型の過去ページはこちらモデルワークスグレネード 南部式大型乙の過去ページはこちらちなみにCAWからモデルガンが発売されるまで、パパ南部について専門書で取りあげられたことは殆ど無かったように思いますが、最近になってGUNプロやMOOK本で紹介されるようになって,やっと実銃についても詳細がわかるようになってきました。大雑把にいうと小型トリガーガードでストックが付くのがグランパ南部(大型甲)、大型トリガーガードでストックが付かないものが、パパ南部(大型乙)ということですが、細かい違いはかなりあるようでCAWの本郷社長によると、コッキングピースの形一つとっても全然違うらしいです。トイガン自体に目を向けると、外見とかは写真で見たとおりのシルエットですが、思っている以上に大柄です。全長はガバより大きかったりします。反面きが付くのは、華奢とも言える薄さと軽さ。薄さについては木製グリップ裏にCAW特異のウエイトを入れるスパースがなかったり、グリップを外したフレーム部を見れば分かると思います。ネット上で言われている、直ぐに壊れるというのも大げさでは無いでしょう。フレームだけではなく金属パーツも限りなく実銃並に作られていれば耐久力は限りなく低くなるはずです。限りなく実寸にあわせて作るというコンセプトで作ったモデルガンなら、それもしようがないでしょうね。問題は、取扱の細心さを周知徹底できなかったことにあると思います。このモデルの発売により旧軍のサイドアームは26年式、14年式、94式、ベビー南部とほぼ揃っちゃいましたね。後はグランパだけになりますが、CAWはバリエとして発売する予定はあるみたいです。エアガン全盛の時代に驚くべき事ですね。過去の(BLKする)モデルガンというよりも、ハンドガンの1/1精密模型と言うような方向の商品になっているからかもしれません。ワイルド7の八百が使っている銃というレベルだったら、ここまでのモデルにはならなかったんでしょうね。今日はここまで!!!!!追加・補足したCAW南部式自動拳銃大型の記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします