MJマガジン 9月号とマルシン FN 5−7 EXB2(Co2)
同人誌と商業誌の中間で、面白そうな存在になりそうだったMJマガジン。ページ数が増えてからは商業誌寄りというよりも、自社商品の広告誌化が顕著になってきたので買うのを止めました(といっても隔月なので一冊分でしたね)。元々物販もやっているところが出版を手掛けると、昔の「モデルガン チャレンジャー」みたいになるんですよね。今回4ヶ月ぶりぐらいで手にした理由は「マルシン FN 5−7 EXB2(Co2)」のレビュー記事が載っていたからでした。マルシンさんに取材をしたり広告貰ったりしているので、多少のヨイショがあるのは抜きにしても正当な評価をしていると思います。5−7 EXB2はブローバック時のスライド後退速度に特徴がありますが、スライドの速さをカメラのシャッター速度を使って表現する所は、は良い視点だと感心しました。スライドの速さを生み出すための軽量化には樹脂の素材自体が変わっているとの記述もあったりして、新しい発見もありましたしね。他の記事でもトイガンイベントの記事に力が入っているのが興味深かったです。5−7 EXB2の記事は次号も続くようなので、次号も続けて購入するつもりですが、エポックメイキングな新製品を完全にスルーする他の専門誌ってなんですかね。マルシンHPにMJマガジンの「FN 5−7 EXB2」の記事が全文UPされていますので、気になる方はご覧下さい。○ マルシン工業 HPはこちら ○今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします