AG300 KSC ベレッタM92エリート1A システム7 その弐
さて今回は「AG299 KSC ベレッタM92エリート1A システム7 」の続きです。同時に購入したエリート2と同様、細部に付いてみていきます。スライド左側には「ELITE 1A」のロゴと「M.I.S.T. Armory Inc. ADVANCED SERIES-A-」フレーム右には同じくロゴと「92 BRIGADIER -G- CAL. 9 Parabellum」がプリントされています。最初にKSCがモデルアップした「エリート」のスライド左側のロゴ下刻印が「TASK FORCES MODEL FOR SPECIAL OPERATIONS」となっていたのを更に変更しています。実銃だとスライド左ロゴ下の刻印は「BERETTA U.S.A. CORP. ACKK, MADE IN USA」となっていますが、両社とも商標の問題でオリジナル刻印にしたと思われます。1Aの特徴のストレートグリップは見た目的にはイマイチですが、確かに握りやすくなっています。グリップパネルも実銃に似せていますが、ベレッタのロゴが省略されています。個人的にはKSCロゴを入れるよりは良い処理だと思います。スケルトンハンマーは「エリート2」と同じものですが、KSCのM9オリジナルハンマーが小さかったのに比べ、実銃並みのサイズになっているので見た目のバランスがかなり改善されています。バレルは「エリート2」と同じで、マズル部分はサプレッサー用の14mm逆ねじが付いたものになっています。リコイルスプリングガイドが樹脂製のものになっているのが「エリート2」との違いです。フロント&リアサイトはホワイトドット付きのもの。KSCのドットは以前は大きく感じましたが、最近は老眼のせいで、このぐらい大きくないと見にくいので大歓迎です。本当はハンドガンにもダットサイトを乗せたいぐらいです。イベントで衝動的に購入した「エリート2&1A」ですが、両者ともABSモデルなのでブローバックさせるとスライドの動きが速く、反動よりも速射がし易いのが魅力です。反面、速射し易いとベレッタM92シリーズ特有の、シングルアクションでのトリガーストロークの長さが気になってきます。普通に撃っていると気にならないんですけど面白いものですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします