MG522 MGC コルト M1911A1 アルゼンチン ネービーモデル
新型iPhoneの国内販売価格がおおよそ決まったみたいですが、軒並み価格UPですね。端末の単価が上がったのが一番の要因ですが、総務省やら官房長官やらが大手キャリアの囲い込み施策を問題視したため、値引きが押さえられた影響もあるようです。単価が12万以上もするようなスマホを、条件付きの値引きなしで買える人間がどれだけいるか考えれば分かりそうなものですけどね。さて愚痴はこの辺にして、今回は「MGC コルト M1911A1 アルゼンチン ネービーモデル」モデルガンです。MGC製コルトM1911A1(通称GM12)の刻印バリエーションです。刻印バリエといってもイベント限定モデルで、過去に取り上げたコマーシャルミリタリーや、システマコルト等と同じカテゴリーのモデルです。MGC休業情報が流れた94年12月頃、アメ横のMGCに様子を見に行った際に旧マルゴー商店に先のシステマコルトと今回のアルゼンチンネービー、アルゼンチンアーミーが勢揃いをしていたのが強く印象に残っています。その時はNEW MGCが通常通り営業していたのに満足して買わなかったんですけど、後からトラウマのように引っかかっていたモデルが、今回のアルゼンチンネービーモデルです。肝心の刻印は、スライド左側が「COLT'S PT.F.A.MFG .CO.HARTFORD,CT.U.S.A.」「PAT'D APR.20,1897. SEPT.9,1902. DEC.19,1905. EB.14,1911. AUG.19,1913.」の製造者所在地・パテント取得日。これはコマーシャルモデルと同じものですね。スライド右側もコマーシャルモデルと同じ「COLT AUTOMATIC CALIBRE.45」とランパントコルトマークに「MARINA ARGENTINA」の1行が入っています。この一行が同じバリエモデルのコマーシャルミリタリーのスライドとの唯一の違いです。フレーム刻印も「GOVERNMENT MODEL」「 C178047」とコマーシャルミリタリーと大して変わりませんが、シリアルNOのみ変わっています。刻印バリエと言っても変化に乏しい超マイナーモデルですね。この刻印バリエには他にアルゼンチン アーミーモデルがあると先に触れましたが、そちらのバリエの刻印にはアルゼンチンの国章が入っているので、少しは違いが出ているようです。アーミーモデルは現在までに手に入れていないので、20年前のモデルですが何とか探してみたいです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[CAW] コルト M1911 A1 HW ブラック ダミーカートモデル/[中古] ランクB/欠品なし/モデルガンCAW/クラフトアップル モデルガン : MGCリバイバル M1911A1 戦前型ナショナルマッチ/発火式[取寄]CAW コルト .45AUTO ガバメント M1911A1 HW モデルガン ダミーカートモデル