MG559 MGC ウィルソン LEコンバット イーノスモデル MCW その弐
都内一日のコロナウイルスの感染者数がついに3桁に。各地でも院内感染が多発している状況なのに、未だ非常事態宣言も無し。やっと、30万円の給付も決まりましたけど、住民税非課税や収入5割減の人が対象なんだとか。住民税非課税世帯の一部に納得がいかない気もしますが、審査や申請で役所に集めたり。申請に時間がかかるのは止めて欲しいですね。さて今回は「MGC ウィルソン LEコンバット イーノスモデル MCW」の続きです。前回、このイーノスモデルが基本モデルでは無いかと書いたのには理由があります。使用パーツの殆どが量産パーツで、イージーオーダー専用パーツのスライド&コンプも後加工の無いベーシックな(一番安い)パーツが使用されているのがその理由です。左側スライドにはオーダー刻印の「Wilson Combat COMPETITION GRADE」が入っています。これが当時の価格で2,500円、刻印位置は左右どちらでも選べたようです。スライド刻印は、ノーマルのシリーズ70タイプ。フレームは量産カスタムパーツの角トリガーガード・シルバーで価格は3,800円。スライドストップレバーはステンレスカスタムに交換していますが、元はシルバーメッキタイプでした。スライド上部はセレーションの無い「クラーク・ピンガンタイプ」3,600円が使用されています。コンプはイージーオーダー専用パーツの「ノンブッシングタイプのシリーズLE イーノスタイプ」で、価格は6,000円と一番高価なパーツとなります。画像では分かりませんが、量産パーツのリコイルSPガイドと後加工で前面がコンプ用にカットされているプラグの組み合わせが使われています。フレームは量産フレームなので刻印はピンガンのモノと同じ。マガジンキャッチはステンレス製に交換済みですが、当初はクロームシルバーの「エクステンドマガジンキャッチ」1,200円が付いてました。トリガーはウィルソンらしい「3ホールタイプ シルバー トリガー」です。メインSPハウジング、グリップセフティも現在はWA製の交換済みですが、当初は量産パーツの「チェッカード ストレート メインSPハウジング」「ビーバーテイル グリップセフティ」のそれぞれクロームシルバータイプが付いていました。グリップも木グリに交換済みですが当初はプラ製、グリップだけは交換された可能性もありますけどね。ハンマー、アンビセフティもWA製ステンレスパーツに交換していますが、元はMGC製のクロームシルバー「オーバルハンマー」と同アンビセフティが付属していました。ハンマーが量産パーツだったので、シアー&ディスコネクターもオリジナルパーツ(シルバーメッキ)でした。チャレンジャー誌に載っていたカスタムの一例「ウィルソン コンペティション グレード」が8,900円だったことを考えると、コンプ以外のパーツが量産パーツで構成されている似たような構成の「イーノスモデル」も同程度の価格だと推測できます。カスタムワークス完成品として、MGCボンドショップで販売されていた「ウィルソン イーノスモデル」の価格が35,000円だったと記憶していますから、同じモデルの可能性は高いと思います。実際はどうだったのでしょう。いろんな想像するのも中古モデルを入手した時の楽しみの一つですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングあす楽対応/Mule CAW コルト M1911A1 ヨーロッパ戦線記念 モデル ガバメント ブラック ダミーカート式 モデルガンあす楽対応/Mule CAW コルト M1911A1 太平洋戦線記念 モデル ガバメント ブラック ダミーカート式 モデルガンCAW ダミカート非発火モデルガン WW2 太平洋戦線記念モデル ガバメントミリタリー M1911A1 HWCAW ダミカート非発火モデルガン WW2 ヨーロッパ戦線記念モデル ガバメントミリタリー M1911A1 HW