AG363 UMAREX(VFC)グロック17 Gen5 JP.ver その弐
緊急事態宣言が31日まで延長となる方向みたいですが、今日の発表で解除に向けた具体的目標数値が入るかどうか見物ですね。また精神論だのみの保証無しの自粛要請で終わりそうですけど。さて今回は「UMAREX(VFC)グロック17 Gen5 JP.ver」の続きで、毎度恒例の詳細編です。グロック17が発売されたのは1982年。翌年オーストリア軍の制式拳銃「Pi80」として採用されてますから、40年にわたって第一線で活躍していることになります。今回紹介しているGen5モデルは2017年に登場した最新のグロック17のエアガンで、現状モデルアップしているのはUMAREX(VFC)社のみ(WE社が非ライセンスモデルを発売していますが)。ライセンス問題が絡むので、今後国内メーカーが販売するかどうかは微妙なところ。スライド左側にはグロックロゴとモデル名の「17 Gen5」製造国の「AUSTRIA」口径表示の「9×19」の刻印が入れられています。正式ライセンス品だけあって、実銃と同書体同サイズなので全く違和感が無いのが良いですね。フロントサイトは実銃のスタンダードなサイトと異なり、オプションのグロック社製ナイトサイトをモデルアップしたものが装着されています。形状的にはリアルですけれど、金属製でないのが残念。スライド右側にはグロックロゴと、チャンバー部と共通のシリアル「BFDK303」の刻印が入っています。フレームのシリアルプレートにはエアガンとしての個別シリアルNOが入っているので、バレル、スライド、フレームのシリアルが一致しないのが残念。でも個別シリアルはパッケージにも入っている連番なので、別の満足度があります。アンビのスライドストップレバーはGen5から備わったもので、Gen4までのレバーよりも出っ張りが増えているようで、操作しやすくなっています。スライドをホールドオープンさせると、Gen4から採用されたダブルリコイルSPが現れます。エアガンの機能よりも模型としての再現性を優先させているのでしょうね。格好良くはないですが、好感が持てる部分です。右側グリップ下部にはエアガンオリジナル刻印「「Offichiality Licensed Product of GLOCK」が入っています。実銃では「MADE IN AUSTRIA GLOCK, INC., SMYRMA, GA 」の生産国とU.S.GLOCK社の所在表記と、USパテントNO,「U.S.Pat,S 8.156.677」が入っています。グリップはGen3のものよりも細くなっているようで、握りやすく手に馴染みます。サイズ別のグリップアダプターはエアガンには付属しませんが、ノーマルよりも太くするパーツなのでギミックとしてならともかく、余り必要は無さそうです。グリップのフロントストラップ部分には、半円形状の切り欠きがあります。実銃の緊急時にマガジンを引き出すために付けられたものですが、エアガンでは意味が無い上にマガジンの給弾レイルが見えてしまうのが残念。グリップ下部は大きく広げられていて、マガジンの脱着がし易くなっています。マガジンボトムも前後に長い新型に変わっています。前作のグロック19Xと比較すると、細かいパーツは流用されていますがバレル・スライド・フレームの大型パーツは新規&専用のものになっています。まるで往年のMGCのガバメントバリエのようですね。いまの国内メーカーには考えられないほど生産数がが大きいから、可能なんでしょう。次回作のグロック45も既に決まっているし、今後のバリエ展開も含めて考えるとグロック関係のエアガンはUMAREX製が主流になっていくのでしょう。最初にグロックのトイガンを作った日本としては寂しい限りですが、これが現状なんですよねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングUMAREX ガスガン GlockAirsoft G19 Gen.4 ガスブローバック ハンドガン (UM3J-G19G4-BK01) グロック GLOCK VFC エアガン 18歳以上 サバゲー 銃ウマレックスVFC Umarex ガスガン グロック17 Gen3 日本仕様 正式ライセンス品 GBB 18歳以上 エアガン 害獣駆除 新品ウマレックスVFC Umarex ガスガン グロック19 日本仕様 正式ライセンス品 GBB 18歳以上 エアガン 害獣駆除 新品ウマレックスVFC Umarex ガスガン グロック42 正式ライセンス品 GBB 18歳以上 エアガン 銃 新品