AG372 WA コルト M1991A1コンパクト ヒート・カスタム その弐
本日10月8日の東京都のコロナ感染者数は248人、昨日までの総陽性者数は1,927人。前回UPした5日と比べて総陽性者数は▲183人。10月7日時点での陽性率は3.2%でこちらは5日と比べると▲0.3P。9月の4連休の影響は想像していたほど、現れなかったようですね。さて今回は「WA コルト M1991A1コンパクト ヒート・カスタム」の続で、いつののように細かいところを見ていきます。WAのガバメント系コンパクトシリーズは全てバレル長が3.5inchなので、オフィサーズとM1911A1、V10コンパクト等がリアルサイズで、ディフェンダー等の3inchモデルは実銃よりも0.5inch(1.27cm)長いことになります。個人的には3.5inchバレルの方がバランス的に良いと思っているのでディフェンダー等の他のWAモデルに不満はありません。基本的に既に生産中止モデルとなったこのM1911A1コンパクト等の古いモデルが好きと言うことになんですね。スライド左側刻印は「COLT M1991A1」のモデル名が刻印されています。刻印自体は刻印機によるもののようで、レーザー刻印に比べて深くてシャープな仕上がりに感じます。右側スライドには「COMPACT MODEL」の刻印。フレームには製造者 所在地「COLT'S SPT.F.A.CO. HARTFORD,CONN. U.S.A.」の刻印とシリアルNO「CP21094」が実銃同様に再現されています。チャンバー上部には使用弾薬「COLT.45 AUTO」の刻印がが入っています。実銃でもチャンバーは白磨きされていないので こんな感じですけど、ヘアラインが粗過ぎる気もします。左:WA付属アイボリー風グリップ、右:アルタモント製グリップヒートカスタムを象徴するアイボリー風グリップは、勝手にアルタモント製かと思っていたら違うようです。比べてみると色目も微妙に異なっていて、サイズもアルタモント製の方が小さめです。どうやらWAが専用パーツとして作っているみたいですけど、雰囲気的に良いデキです。セフティレバーやグリップセフティ、ハンマーSPハウジング等の金属パーツは、下地をポリッシュした上でガンブルーで仕上げられています。ガンブルー処理されたスライド&フレーム同様に、表面のオイルが乾かないように保存しないと退色しそうです。今のところ付属のビニール袋に入れて保管していますが、依然 kirk1701さんがタナカのジュピターフィニッシュの保管法で書かれていたように、袋に入れず保管した方が良いか悩みます。どちらにしても表面の油分が飛ばないようにはするべきなんでしょうね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHOGUE コルト コンパクト オフィサーズ V10用ラバーグリップ #43000【店内全品3%オフクーポン】Pachmayr ラバーグリップ コンパクトシリーズ用 オフィサーズ V10 COLT OFFICERS Model CO-45アルタモント COLT オフィサーズ用 アイボリー調グリップ パネル (ALTAMONT コルト M1911 コンパクト 象牙調)