ナガンM1895 実銃用グリップの取付
東京都のコロナ陽性者がまた増えてきました。緊急事態宣言解除すると途端に増えてきますね。また1日1,000人前後の陽性者が出ると医療崩壊を騒ぎ出すけど、東京の医療は1年以上経っても脆弱なまま。それなのに都議選で医療システムの改革を公約に上げる政党が皆無なのに呆れます。さて今回はHWSナガンM1895発売前に手に入れた「ナガン M1895 実銃用グリップ」を早速取り付けてみました。手に入れたナガンM1895用木製グリップは、実銃用サープラスとの触れ込みですが、リプロ品かどうかの判断は付きません。80年以上前に生産されたグリップが残っていてもおかしくない気がするのはソ連の大量生産のイメージがあるからですね。グリップは3ピースで、それぞれの固定用スクリューが付属します。グリップ本体は木材の質もあまり良くない感じで、チェッカリングも雑で仕上げは褒められたもんじゃありません。この辺はサープラス品ぽいですね。実際に取付を開始すると、案の定そのままでは取付が出来ません。事前にHWSに聞いた話では「実銃用グリップ自体のサイズがバラバラなので、最大公約数的にグリップラインを合わせている」との事。手作業で作る古い時代の大量生産品なら最後はハンドフィットで合わせるということなんでしょう。加工箇所はグリップ3パーツ共にグリップスクリュー穴の拡大。グリップトップ前方とグリップエンドの削り。中央のインサートグリップはメインスプリングに干渉する部分とフレームのフロントストラップ日干渉する部分を削りました。削る場所はグリップを合わせながらの加工なので、正にハンドフィットですね。左右グリップは問題なく付きましたが、中央のインサートグリップは長さが短く、バックストラップの下側にスキマが出来ました。実銃もこんな感じだったんですかね。スキマからゴミや泥が入るからグリップ自体が難有りだった可能性もあります。HWSのオリジナルグリップにはウェイトが入っていないので、グリップ交換しても重量バランスは変わらず。実銃用グリップ自体は少し角張っているけど、元々細身なので握ったときのフィット感は悪くありません。やぱっり古いリボルバーは、木製グリップが似合いますね。HWSから発売される純正の木グリが良いデキだったらどうしよう。▼ HWSナガンM1895の詳しいレビュー記事はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=8473今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングソビエト Soviet グリップ ナガン リボルバー 木製グリップ 実物 本物 M1895 未使用 デッドストック品 モデルガン エアガン (nagantgripsnew)HWS ビンテージモデルガン ナガンM1895 ヘビーウエイト ロシア帝国制式リボルバーモデルガン ハートフォード ナガン M1895 リボルバー ビンテージ・レプリカ・モデルガンシリーズ