バラ小父さんの独り言

昨年４月に離職して以来、５月から雇用保険のお世話になっていました。その雇用保険の延長受給の期間もまもなく終了します。

離職間もない頃は、正直比較的にのん気に進めていた就職活動でした。暑い夏も、何社か紹介をいただいて面接に行き、その場の雰囲気は良い手ごたえをつかみ、家に帰り家族と「今日の面接は好印象の様だった」よと、満足げに家族に報告していたのだが。最近になって感じていたのは、『面接担当者に美味しい事を言われると後日良い返事はぜったいに来ない。』・・・

その後も両の手などでは数えきれないほど、ハローワークや新聞折込の求人欄などで応募した。しかし、書類をそろえて郵送しても、書類選考でチョン’、中には面接の日取りを連絡すらくれない企業も有りました。電話で『年齢と未経験なのですが面接をしていただけますか?』と言うと『その年齢のわくは、もう決まりました』との返事が、当たり前のようなそんな受け答えの日々に落ち込んでしまう事もありました。

　しかし、これが現実ハローワ－クの窓口にはもっと若い人たちが真剣に熱心に相談している姿に、『自分などは彼らと比べたらまだ甘いのかな!』と思い、今年に入ってなおいっそうハローワークに足をはこび

そして、ついにその努力が報われる日がやってきました。

３月に入って９社の面接を申し込み、まだ面接日の連絡の来ていない１社と、面接結果待ちの２社を残し今日３月１２日待望の内定連絡がとどきました。

来週から、養成教育に参加します。少々緊張と身辺が慌しくなりそうです。

でも、やりがいのある仕事です。世の中の・・・人の為に・・・役に立てるそんな仕事ができそうです。　　　ボランテアではありません。ヨ

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