青空のゆくえ～ＭＩＳＡの気まぐれ日記

ROAD&SKY-SHOGO HAMADA Officicial Fan Club Presents
100% FAN FUN FAN 2018
Journey of a Songwriter since1975
Welcome back to The 80's
❝終わりなき疾走～ALL FOR RUN❞
10月27日、富山での、コンサートに参加ささてもらいました。
来年までこのツアーは続きますので、内容については、控えさせてていただきますが、もしかしたら、ネタばれになるような表現になるかもしれないので、もし全く知りたくない方は、この先はご自身の判断で読んでいただけたらと思います。




今回の大阪から富山へのJourneyは、コンサート前日の土曜日から始まりました。
いつも、いろんな事をご一緒させてもらっている４人組ですので、楽しくないはずはないのですが、想像を超えた、笑いっぱなし、そして、涙あり、感動ありの　記憶に残る3日間となりました。盛りだくさんすぎて、とても全部は書ききれない、珍道中でしたので（笑）その事は、機会があれはまたあらためて書かせてもらおうと思います。
今回は、メインのコンサートの事だけですが、記録に残すつもりで書きたいと思います。
私の好き勝手な思いですので、失笑しながら、大きな心で読んでいただけたらありがたいです。


今回は、80年代前半の3枚のアルバムだけで構成されたコンサート。
前回の70年台のコンサートが、私にとっては素晴らしすぎたので、今回はどんなステージを観せてくださるのかと、ワクワク感あり、ドキドキ緊張感あり、この日を楽しみにしていました。
僭越ながら、省吾さんの体力はどうかなぁとか、そして自分の体力にも多少の不安があったのですが（笑）省吾さんは、とてもお元気で、私もたくさん元気と感動をもらって、最高に楽しい至福の時間を過ごさせていただきました。

ロックンロールの曲は、最高のパフォーマンスを、そして、バラードは、いつもにも増して、しっかり言葉を噛み締めて歌われていて、それでいて心のこもった気持ちが伝わってくるそんなコンサートでした。
省吾さんと、バンドのみなさんの演奏、そしてオーディエンスとの一体感、富山の人達はとても熱かったです。

省吾さんの歌、言葉、仕種、すべてがとても温かく、やさしく、全身に入ってくる。
自分の中のいろんな雑念を、何か大きな物がふんわりと包み込んで心かほくされてゆき、いろんな事がある現実から逃避するのではないですが、夢の中のいるようで、温かい気持ちになって、幸せな気持ちになれる。
この感覚は、省吾さんのコンサート以外では、私は感じる事ができないのです。
この感覚、そして、感動、感激があるから、何度でもコンサートが観たくて、何度も足を運んでしまうのだと思います。

つかの間の夢の時間は、あっという間に終わりましたが、また、次にコンサートがある時まで、がんばろうと思える、本当にすてきな、最高のコンサートでした。

省吾さん、バンドのメンバーのみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

そして、富山でお会いできたみなさま、ありがとうございました。

最後に、こんな私と一緒に旅をしてくれて、楽しい思い出をたくさん作ってくれた３人に感謝です。ありがとうでした。