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カテゴリ:ホラー
昔、田舎の山ばっか、に住んでた頃。 保育園か幼稚園かの頃。 借家に住んでた。 で、その家がコワイ。 一人で家に入るのは無理。 せま~い一戸建て。 家族5人、カワノ字になって寝ていた。 まめ電球を点けて寝ていた。 そんなある日。 夜中に目が覚めた。 ふとタンスの上を見た。 小さな人?が二人いた。 しかも女の子と男の子っぽい。 タンスに腰かけて足をブラブラさせてこっちを見てた。 不思議と怖くなかった。 だって、すんごく小さいんだもん。 むしろかわいいな~と思いつつ、寝た。
またある日。 ふと目が覚めた。天井に映像が映ってた。まるで一人『ポンキッキ』を見てるような、楽しい映像。これも不思議だけど、そっか~と、映像を見てた。 また、ある日。。。 目が覚めると枕元に気配。今度は・・・・・・・・コワイ 見ちゃダメだ~~~、と思いつつ気になって見た。 川の字になって寝てる私達の周りを歩くモノがいた。。。。 何周も何周も。。 頭から血だらけの、何故か(薄ピンクの)豚ちゃん 目がギョロリとして、ノッソリ、ノッソリ歩く。(2本足で) しかも、大きい。大人かそれ以上の大きさ。 気付かれちゃマズイ。何故かそう思う。 そのうち消えたけど・・・・アレは怖かった。 当時視力は2.0。かな~り見えるのであった そういう問題じゃない?? 兵庫で見たのはこの3回のみ。 場所が悪かったのかなぁ~。。 でも、人じゃなくてよかった人間が一番コワイ気がするもん。
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最終更新日
2008.04.13 16:57:42
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