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カテゴリ:On:考えること
マナー
ウィキペディア(Wikipedia)で調べると マナーの多くの様式は、四角四面に解釈して適用するマニュアルではなく 人間が気持ちよく生活していくための知恵である。 「他者を気遣う」という気持ちを所作として形式化し わかりやすくしたものが形式としてのマナーである。 気持ちよく生活する上での知恵なんですね。 最近は公共のマナー、なってない人がホントに多いですね。 携帯画面を食い入るようにみながら歩く人。 当然こちらには気づかずぶつかりそうになる。 傘をさして歩いているとすれ違いに傘をこちらに向けてくる。 当然こちらは雨に濡れる。 駅の階段。雨にぬれた傘を振ったり回したりして水切りをする。 他の人に滴がかかっても平気。 電車から降りるとき入り口近くにいるのにその場に居続ける。 「すみません降ります」といっても退いてくれない。 電車から降りる人が終わっていないのに乗ってこようとする。 当然ぶつかるが睨み返される。 自分さえ良ければ良いって人が最近多すぎでは? 利己主義にはしっている人多くないですか? だから山のマナーさえ守れない。 先週の名栗U字連山スーパートレイルランでも感じてました。 ハイカーさんが止まって道を譲ってくれているのに声もかけない。 ありがとうの一言も無い。私の前を走ってたのはそんな人が殆ど。 追い越すときも声をかけない。危ないじゃないか! トレイルランニングが流行です。 フィールドはハイカーさんともかぶります。 このままでは「トレラン禁止」なんて看板が立つかも! これからは共存していくために行動しないと! 山では山のマナーを守るようにしないといけませんね。 共存はできると思いますよ。 スキー場でもスキーヤーとボーダーが共存しているように。 他者を気遣うという気持ちがあればできますね。 私も頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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