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カテゴリ:文化・社会・経済・歴史・音楽・飯
朝機嫌よくおきた俺は何をしようか、マジで考えた。
少し勉強した後、何かしようと思ったんだ。 ただ、その何かが問題だった。 意外に長く本を読んだ後、取り敢えず六本木に行くことにした。 何故六本木なのか。 それは、俺の好きなものが大抵揃うから、 1.美味い飯屋 2.良いBAR 3.心地よい映画館 4.良い本屋 これらが深夜まであいている地域ってなかなか無いよね。 どんなとこでも上の4つのうち 1つは閉まるんだよ。 渋谷はガキが多すぎるし、 そもそも良いBARをあまり知らない。 青山は良いBARはあるけど映画館がない。 新宿は二郎は開いているが 本屋(いかがわしい本屋は開いている) やBARが開いていない。 話を本題に戻そう。 六本木に飯を食いに行ったのさ。 そう、先週の店に。 しかし、満席。予約を入れておけばよかった。。 後悔ひとしおさ。 止むを得ず、ヒルズの近くにある坦々麺屋に行ってきた。 あそこはいいよ。 普通の坦々麺よりは高いけど、 抜群に美味いもの。 ついでに言うと冷やし坦々麺、これが始まりましたですよ。 美味いがな。中国人が料理しているから本格派ですよ。 是非トライしてみてください。 その後、B BARに。 バカラのグラスが程よい重さで良い。 酒飲みのことが分かっているね。 そこで良い酒に出会った。 その名も「Baffo」香りが良い。 口に入った後、すぐに気体になってしまうんだけど その香りが本当に芳醇な香りなんだ。 何ともいえないね。 素晴らしい。 親父に味合わせてあげたい感じだ。 世界になんでも700本くらいしかないんだと。 多いのか少ないのか分からんが。 4杯くらい飲んでほろ酔いで外に出た。 ヒルズの前にくさなぎ君がいた。 なぎって漢字が変換できないんだな。。 ケツのしゅっとした女といたよ。 意外に大きかった。 もっと小さいかと思ってたけど。 TSUTAYAでCDやらDVDやらを見た後 映画館へ。 終電逃したもんですから。。 「ミリオンダラーベイビー」を鑑賞。 悲しい話だな。あれは。 辛かった。 涙が止まりませんでしたよ。 涙もろいもんで。 大将。必見ですよ。あれは。 大将の泣きたい気分を大いに盛り上げてくれることでしょう。 その後、町をぶらつき、青山ブックセンターで本を。 マイケルの暴露本を熱心に読み、 ふと気がつく。 「どうでもいいじゃん」 帰る。 なぜか文芸春秋を買って。 そのままずっとおきてます。 さあ、明日は楽しみにしていた1週間だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 12, 2005 05:25:59 PM
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