カテゴリ:映画
あああ怖かった、恐ろしかった、うなされそうだ。
映画「ブラック・スワン」 wikipediaによると、 「バレエ『白鳥の湖』の主演に抜擢され、潔白なホワイト・スワンと 官能的なブラック・スワンの二つを演じることとなったバレリーナが、 プレッシャーなどにより徐々に精神を壊してゆくサイコスリラーである。」 最初に読んでおけばよかった(汗) バレエの映画だ、きっと退屈して途中で“うたた寝”? って思っていたのに全然、最後まで一瞬たりとも目が離せなかった。 “男を虜にする女”の二面性を表現するには? 純粋無垢な女性に官能的な踊りは無理、 自分の中に潜むダークサイドを見つけるまでは。 身を焦がすような恋、それに破れ少女は大人になる。 並外れた身体能力と人一倍の努力だけでは 観客をノックアウトできるブラック・スワンにはなれない。 監督はダーレン・アロノフスキー、 べるがいたく感動したミッキー・ローク主演「レスラー」の監督でした。 どちらも“一つの生き方”しか出来ない者たちの物語。 レスラーはまた観たいけれどこちらは怖すぎた、とくに母親役の人・・・・・ 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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