カテゴリ:アート
今年度べるは異業種交流会のグループリーダー、
なので毎月自分自身が興味のある勉強会をしている。 昨日は裏千家のお教室に男性15名でお邪魔しました。 茶道はもともと男たちに受け入れられたもの、 死と隣り合わせの戦国武将にひとときの安らぎを与えてくれた。 べるにーには今回3度目の体験、初体験のみんなは少々緊張気味の様子。 全員が一度にはお茶をいただけないので、お庭や茶室を案内していただきました。 こちらに移築された180年前の茶室は「寂び」の建築。 無駄な装飾を削ぎ落としたものは美しい。 茶道は世界中に拡がり外国人にも人気のようです。 メンバーが“日本を知る喜び”に気付いたならばとても嬉しい。 初心者がほとんどなので先生は作法もあまり厳しくない。 それでも作法が完成する以前の“意味”を説明いただけば納得する。 教室の生徒さん(男性)にもお茶を点てていただきました。 生徒さんも所作が美しい。 おもてなしの心。 人は常に客観性を持ち、相手に失礼の無いよう すべてのことがらに気持ちをこめることが大切なんですね。 お茶のあとは質疑応答の時間です。 男ばかりはむさ苦しい?(笑) 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 28, 2011 09:59:43 AM
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