カテゴリ:音楽
実は岡沢章さんともう一人、凄い人がみえました。
石川鷹彦さん とても有名なスタジオミュージシャン、名ギタリストです。 名前は存じ上げておりました、日本酒がとてもお好きみたいです。 最初、べるの隣に座っていた女性は彼の大ファンで、 彼女はわざわざ自宅のある千葉から名古屋までの“追っかけ”です。 遥か仙台から、飲食業ご夫婦も“幻の日本酒”を持って駆けつけてきた。 その社長はさだまさしと鷹彦さんとのストーリーを、 隣の女性は石川さんの素晴らしさについて語ってくれた・・・・・ 六文銭のオリジナルメンバー。その後は拓郎、かぐや姫、 風、イルカ、アリスなどのギタリストとして活躍されている。 フォーククルセイダーズ「あの素晴らしい愛をもう一度」のアルペジオも彼らしい。 今は森山直太郎やさだまさしをサポート、さださんには絶対的な信頼を得ているそうだ。 石川さんもとても気さくなひょうひょうとしたお方、 一応べるもギタリストなので彼の手を見せてもらった、掌は小さいけれど分厚い。 この指から名曲、名演奏が生まれたんだと思うと、とても感慨深い・・・・・ 昔からべるは“ちょっと照れくさい”叙情的な歌詞よりも“ビート”が好きだった。 だから断然ロック好きでしたが、べるの先輩たちはフォークソング派だった。 そう、アコギ弾いてるほうが女にモテた・・・・・人間的にも誠実そうに見える(笑) 震災後の日本、優しさや真面目さが尊ばれる時代。 今も多くの若者たちがアコギをかき鳴らし想いを歌っている。 日本のフォークソング界は健在ですね、大変勉強になりました。 でもべるは岡沢章“命”(笑) 彼女は小さい色紙とペンを携帯しており べるに鷹彦さんのサインをもらってくれました(汗) 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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