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昨夜、49歳で急に亡くなられた男性の通夜に参列しました。
一瞬にして彼に先立たれた奥様、この春高校に進学される一人娘のお嬢様、お母様。 それはそれはとてもお気の毒ですが、べるは同情すること以外何もできませんでした。 数か月前、偶然彼と飲んだ席で分かったこと、 彼は同じ小学校の一つ後輩で同じ水泳部でした。 その小学校は当時水泳がとても強くて部員も大勢いた、 古い話だし当時の彼の記憶はハッキリとはありませんでしたが・・・・・ その後彼は地元の名門中学に入ったのでそれからのことは知りません。 飲んでいるとき、彼が後に知ることになった「出生の秘密」を教えてくれた。 今だから話せるエピソードなのでしょう、数奇な人生だったのかもしれません。 彼はその優れたリーダーシップを発揮し、4月から次年度の異業種交流会リーダー、 さらには若いメンバー中心の、初心(ボランティア精神)に基づく活動のため 新たな「名古屋シティライオンズクラブ」を創設し大活躍の様子でしたが・・・・・ やはり大きな心労とかあったはずです。 現実的にはありえないし、確固としたものではない。 けれどべるはこんな感覚を持っています。 その概念には名前があることを最近wikipediaで知った。 独我論(どくがろん、英: solipsism)は、哲学的な考え方の一つである。独我論は認識論や形而上学での立場の一つで、自分にとって存在していると確信できるのは自分の精神だけであり、それ以外のあらゆるものの存在やそれに関する知識・認識は信用できない、とする。哲学の歴史上、独我論は一つの懐疑主義的仮説として機能してきた。 生きているときにのみ自分が知覚している。 なので知覚できぬことは自分にとっては存在しないこと、 例えばべるはこの世の現実を「夢」のように感じたりします。 感覚の鋭い方や、常人が見えないモノが見える人は意見を異にするでしょうが・・・・・ べるはご先祖、亡くなった人たちに再会できた? できてない? 残念ながら鈍感なべるは感知できる“今”にしかリアリティーがない。 もしも魂が存在しても家族と語らったり、友人たちと飲んだりスポーツしたり、 お洒落したり、旅で感動したり、美味しいモノ食べたり、恋したり! 特に物質的な行いは生きているうちかと思います・・・・・ 昨日の今日、なのでこんなブログでごめんなさい。 きっと共感される方と意見を異にする方、両方ともあるはずですね(汗) この独我論者はヤなタイプ、ツイッターで誰もフォローしていない(笑) 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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