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June 8, 2012
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カテゴリ:映画
今回はQueenを観た。

といってもフレディ―・マーキュリーのQueenじゃなくて

映画のQueenです、今はもう録画できるし(笑)



Wikipediaによれば


・・・・・1997年の夏8月31日、ダイアナ元皇太子妃がパリで事故死する。折しもバルモラル城で休養中であったエリザベス2世は、ダイアナについて“既に王室を去った人間”と見なしており、これは国事ではなくプライベートな出来事であるとして何のコメントも発表せず、母を亡くした孫をマスコミや国民の狂騒から守るためにも王太后や夫のエディンバラ公と共に、ロンドンに戻ることなく休養先に留まり続ける。一方、ダイアナの人気に着目したキャンベル補佐官の狙いにより、ブレアはダイアナを「国民のプリンセス」としてその死を悼むコメントを出し、国民の心をつかむ。また、ダイアナの遺体を引き取りにパリに飛んだチャールズ皇太子は、パリでダイアナがいかに敬愛されているかを目の当たりにし、エリザベス2世の態度に疑問を抱き、ブレアに接近する。

エリザベス2世のかたくなな態度にイギリス国民の不満は高まり、王制廃止を要求する声まであがるようになる。王室と国民の間を橋渡ししようとするブレアはエリザベス2世にロンドンに帰還し、ダイアナの死を悼むコメントを発表するよう執拗に求める。ついに、エリザベス2世は世論を鑑み、ロンドンに帰還するが、エリザベス2世の崇高な態度は国民、そして王室に対して冷ややかだったブレアの心をも打つ・・・・・



相容れない立場の労働党党首であるブレアと保守の頂点エリザベス女王が、

お互い共通する利益のために手を結んだということでしょう。



今はダイアナの評価もまちまちですが、亡くなった当時は悲劇のヒロイン、

国民のプリンセス、メディアの力でそんな高みにまで祭り上げられていた。

女王側では、彼女の陰謀によるダイアナ暗殺説がささやかれていたほど・・・・・



今年は在位60周年を祝うダイアモンド・ジュビリーが成功し

女王人気は史上最高かもしれません。



少なくとも日本国内ではダイアナの話題も少なく、女王の功績を称えてばかり。

本当に大衆の心なんていい加減で移ろいやすいものですね。



自由奔放な元嫁と感情を表に出さない姑の確執のお話でもありました(笑)



queen-poster-0.jpg



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最終更新日  June 8, 2012 04:38:02 PM
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