カテゴリ:映画
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お薦めDVDの紹介で、そのなかには懐かしい映画がありました。 1969年のフランス映画「暗くなるまでこの恋を」です。 2大スター、カトリーヌ・ドゥヌーヴとジャン・ポール・ベルモンドの競演。 <ストーリー> フランスの植民地島で、タバコ工場を営む男、マエが写真見合いをする。ところが実際に現れたのは、写真とはまったく違う美女だった。その女と結婚し、幸福な人生を歩みはじめたと思ったのも束の間、彼女はマエの預金を引き出して姿を消してしまった……。 後にハリウッドがアントニオ・バンデラスとアンジェリーナ・ジョリーで 「ポワゾン」というタイトルでリメイクしました、アンジーにもはまり役でした。 多感な(笑)高校生のべるは名画座通いも趣味。 フランソワ・トリュフォー監督の映画が好きで、夢中で観たものです。 彼の作品はとても洒脱、強い女とダメ男の愛のストーリーが多い。 べるはトリュフォー先生に男よりも女のほうが強いことを教えられました(笑) 彼の映画ってとてもユーモラスでシニカルでときに残酷、いいです。 本当のタイトルは「ミシシッピの人魚(妖婦)」悪女に騙されていると 気付きながらも本気で愛してしまう愚かな男の物語、破滅の道へ一直線です・・・・・ トリュフォーの作品を他に調べてみたら、 大人は判ってくれない ピアニストを撃て 突然炎のごとく 黒衣の花嫁 夜霧の恋人たち 恋のエチュード 私のように美しい娘 アメリカの夜 トリュフォーの思春期 恋愛日記 終電車 隣の女 日曜日が待ち遠しい! を今までに観ました、1本のみ選ぶのは難しいけれど、 べるのお薦めは「私のように美しい娘」です。 ストーリーは・・・・・ 社会学者のスタニスラス・プレヴィンは、女性犯罪者の動機と心理についての論文を書くために、女囚刑務所を訪れた。彼は、愛人を塔から突き落とした罪で服役中のカミーユ・ブリスに会い、定期的にインタビューを行う。スタニスラスは彼女の数奇な半生を聞いていくうちに、自らも彼女の魅力に参ってしまう。 どうですか、こちらも面白そうでしょ? 登場人物がとても魅力的なんですよ! 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 20, 2012 05:42:45 PM
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