カテゴリ:ファッション
もう、25年ほどオーダースーツの仕事を続けているべる。
大勢の方のスーツ作りのお手伝いや、服装のアドヴァイスを続けてきたわけですが。 べるが服自体やその文化、歴史が好きだから飽きずに続けてこられたと思う。 もちろん仕事ですから売上は大切、でもそれだけではあまりにも空しい世界。 ファッションには夢、楽しさ、高揚感が必要だと思います。 服装に興味のない方々に何を言っても仕方がないけれど(笑) 大原則、法則のようなものはあります。 それは、 「アナタの服装、他人の目があってこそ存在理由がある」ということ。 「他人がアナタを認識しなければ、アナタは地球上に存在しないに等しい」 それも似たこと、できれば“素敵な人”だなって認識してほしい(笑) 「おもてなし」あるいは「もてなされ」の気持ちが大切だということです。 一緒にいる相手が楽しんでくれること、喜んでくれること、それが一番大切。 最低限その場に合わないスタイルはしないことです。 ダメな具体例としては、 オフィスにかなりくだけた、カジュアルなスタイルで行く。 病院のお見舞いに不潔なスタイルで行く。 葬儀の場にカラフルなものを身につけて行く。 アウトドア、ピンヒールの靴やミニスカートで出かける。 ロックコンサートにタキシード、イヴニングドレスで観に行く。 クラシックコンサートに革ジャンで乗り込む。 その場の雰囲気に溶け込むことだ大切、 ただ目立ちたいのなら上の例を実行するだけ、とても簡単ですよね(笑) 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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