カテゴリ:音楽
サプライーズ、今年最後の演奏がこのYouTubeです、お時間があればぜひ!
勝手気ままにオカズ、リードを弾いている男がべるです。 この曲はザ・ローリングストーンズの1970頃の大ヒット"Brown Sugar"、 実はアフリカ系女性のことを「何て美味しいんだ!」って歌ってます、 ようするにただの“エロソング”(笑) でも世界中の音楽好きなら、誰もが必ず一度は耳にしたことのあるカッコいい楽曲です。 ところで今年2012年はザ・ビートルズがデビュー50周年、 ザ・ローリングストーンズが結成50周年という“凄い”年でした。 ザ・ビートルズはべるが小学生のころに解散してしまいました。 べるの小中学生当時は水と油? ビートルズ派、ストーンズ派はとても仲が悪かった。 お互いコッソリ相手の音楽を聞いていました、べるも“こっそり”ビートルズを(笑) ストーンズは驚くべきことに新曲もリリースし、ちょうど今、ロンドン、パリ、 ニューヨーク、ニューアークのアリーナ、シアターでギグを行っています。 1950年代末期、R&Rの創世記に誰がこんなことを想像できたでしょうか? 当初はティーンエイジャーたちの、社会や大人への反抗心に訴えかける、 テンポを速く、バックビートで演奏したアメリカの黒人の音楽"Blues"の真似事でした。 マンボ、チャチャ、ルンバ、バンプ、ハッスル、ツイスト、スカ、レゲエ・・・・・ 色々なリズムの音楽が世界の若者のあいだで流行しては消えて行った。 ロックもただのダンス音楽の一つとして衰退していくって思われていたようです。 今の若者にはR&B(リズム&ブルース、黒人主体のポップミュージック)が人気かな? R&Rはもう決して若者向けの音楽とは言えませんが、今の世界中の若者が 新しい心揺さぶるカッコいいビートをまだ“発見”できずにいるんですね。 ストーンズ、日曜のゲストはレディー・ガガとブルース・スプリングスティーンでした。 幸せそうな二人、“頂点”のバンド(ストーンズ)にもとっても “底辺”のバンド(サプライーズ)にとってもステージは最高に楽しいんです(笑) 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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