カテゴリ:ファッション
ブリーフケースについて。
男性用のハンドルの付いた、仕事用の書類鞄のことです。 一時は分厚くなりましたが、最近また薄くなった気がします。 多分ノートパソコンを携行する人たちのために肥大化し、 最近はタブレットが主流となってきたので再び小型化したんじゃないかな? べるの好みは7~10センチほどの薄さで仕切りのないタイプ、 スーツ姿に似合うし何でもどんなカタチのモノも入るから(笑) 15年ほど前、初めてまともな革製のブリーフケースを購入しました。 きっかけは急に決まった二年間の単身赴任。 会社のため、べるが赴任して立て直さなければならないことがあった・・・・・ 勝負! 気合を入れるために当時一番欲しかったモノを買って頑張った。 そう、買い物で後悔しない秘訣は一番欲しいモノを買うことです(笑) こちらがそれ、1856年創業英国のタナー・クロールのブリーフケースの一部分。 結構ボロボロですが、思い入れがあるので手入れしながら愛用しています。 残念なことに地味なタナー・クロール社(笑)は10年ほど前に経営破たん、 その後イタリアのある企業に買収され製品コレクションが変わってしまいました。 やっと最近、以前から欲しかった黒いブリーフケースが購入できました。 グレーやネイビーのスーツには黒い鞄や靴、ベルトがシックリきます。 こちらは誰もが知っているイタリア製のG社・・・・・ 「タナー」と比べると気に入らない部分が、特にハンドルの部分。 薄くて華奢。 実はべる、最近は鞄を探して歩く根気もなくなった(笑) でもシンプルなタイプが偶然見つかったので即お買い上げ! 間仕切りのないブリーフケースは意外と少ない、 多くのビジネスマンにはポケットや収納が多いモノが人気のようです。 15年前の気持ちを忘れずに、再び頑張るための小さな投資です(^_-) 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 11, 2013 11:09:47 PM
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