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April 17, 2013
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もう一冊、タイトルに惹かれ購入したんです。



中村仁一/近藤誠 共著 どうせ死ぬなら「がん」がいい

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中村「70歳前後の有名人が何人も、よせばいいのに人間ドックを受けたために
   がんが見つかり、目いっぱいの血みどろの戦いを挑んだ末に、
   玉砕して果てていますよね・・・・・」


中村「老人ホームに移ってからは、ぼくは麻薬を使ったことがないんです。
   麻薬取扱者の申請もしていない(笑)。 見つかった段階が手遅れで、
   痛んでないがんは最期まで痛まないと、今ははっきり言えます」



べるの母親も膵がんの除去手術をしたのに1年と数か月しか生きられなかった。

しかも大変な手術で、術後はとても痩せて体力も落ちた。



本人が望んだ手術だった。

息子のべるは母が望みを持っているのに、切るな!とも言えなかった・・・・・



結局、膵臓のがんは除去できても肝臓に転移(既にそちらにあったのかも)

抗がん剤、その後も胆管が詰まって胆汁が流れないので、辛いドレナージ手術もした。

亡くなる間際には幾度となく発熱もするので何度も入退院を繰り返した。



もし手術しなかったらもっと早く亡くなったかもしれないけれど、

あんなに病院にお世話にならずにすんだもかもしれない・・・・・



ってべるは今でも思い悩むことがあるんです、あとの祭りですが(笑)



著者の先生方がどんな方かも詳しくはしりませんが、

がん放置患者の穏やかな臨終を見届けてきた二人の医師のようです。



少なくとも彼らはメインストリームであるお金儲け医療の味方ではない。

国民皆保険制度も崩壊間近、医師や製薬会社の言うなりでもいけないと思う。



人生のフィナーレ、死に様は老いゆく私たちが真剣に自分の頭で考えなきゃいけません。



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最終更新日  April 17, 2013 04:57:00 PM
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