カテゴリ:クルマ
この世の中で人は食べいてかなきゃならない。
どこも競争、商売ですから仕方がありませんが・・・・・ 人類はさらなる幸福を求め、さらなる高性能なモノを開発し販売する。 でもそういうのって、べるはたまに疲れたりするんです。 例えば自動車。 どんどん高性能に。 オートマティック、低燃費、排ガスはきれいに、 GPSによるナビゲーション、コンピューター、 パーキングアシスト、運転はさらに楽に、最後は自動運転かい? きっと未来は「無人タクシー」みたいになる? 飲酒運転も合法? だってクルマが勝手に運転してくれるから(笑) かつて、こんなクルマがありました。 「ローバーP5」 階級社会の大英帝国、ミドルクラス向けのサルーン。 公用車としてディムラーやロールスロイスの後部座席に乗っていた エリザベス女王が自分でステアリングを握るときはこのクルマだったそうです。 馬車の時代からの名残りですね、本物のウッドパネルとレザーシート。 でもこんなクルマはきっとコレクターのためのクラシックカーなので 非現実的ですがこの後継車、“比較的”近代的なこちらなら? 「ローバー75」 偶然ココでで中古車を発見しました。 2000年モデル、プリムローズイエロー、ワンオーナー、3万3千キロで68万円。 まあマトモな人には価値のないような(笑)かなり古い中古車。 でもべるはこんなのが欲しくなっちゃう、病気でしょうか? きっと嫁さんには理解されないでしょう・・・・実に困ったものですね(笑) こういう安らぎの空間が特徴的な「英国趣味」的世界がなければ、 トヨタのクラウンも生まれなかったかもしれません。 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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