カテゴリ:音楽
楽天イーグルスの優勝はとても感動的でした。
大きな声じゃ言えませんが(笑)コアなジャイアンツファン以外の 全ての日本人の“念”みたいなものも東北のチームを味方したかもしれません・・・・・ “イーグル”つながりです。 大活躍されている先輩のバンドのリーダーに、事情があってどうしても出られない ギタリストの代理としてべるは声をかけていただきました。 すぐじゃん!!!(-_-;) 11月9日のライブに代打出演することになりました。 そのバンドは『イーグルス』の数々の名曲もカバーしています。 今は本業(オーダースーツのイベント等)の一番忙しい季節、 しかも自分の所属するバンド『サプライーズ』のギグも11月13日にあるんです(・_・;) 全て(べるにとっては)新曲! ということで出張や飲み会の合間にギター練習、 出張の移動中クルマや電車に乗ってる間に原曲を聴いて正確に憶える毎日です(笑) でもイーグルスには「縁」があるんです。 実はべるが中学2年生、“ガイジン”のロックコンサートの初体験が彼らでした。 生演奏も素晴らしくコーラスも完璧、おまけにアンコールは4回でビックリ!感動でした。 ナイキ、ニューバランス、ノースフェイス、シェラデザイン、レッドウィングetc..... 今もお馴染みのプロダクツは1970年代の日本に入ってきたモノがが多いんです。 当時の若者には今も人気のアメカジでアメリカの“ナウ”な音楽を聴くことがイケてたし。 カリフォルニア州、西海岸が憧れの地だったみたいです。 メンバーの一人グレン・フライが、当時本物は見たことがなかった 日本未発売の「アディダス・カントリー」を履いていたのも記憶に鮮明です。 だからイーグルスのコンサート会場は長髪、チェックのネルシャツ、 オーバーオール、スニーカーの人が多かったことを今も憶えています。 発売間もない『呪われた夜 (one of these nights) 』 このおどろおどろしい(笑)ジャケットのアルバムが好きでした。 その後に(演歌調でべるにはちょっと苦手な)『ホテル・カリフォルニア』が大ヒット、 ロックミュージシャンの彼らも大スターになってしまう、やがて解散に向かうのですが・・・・・ 同時代の好きなバンドがもう一つ、『ドゥービーブラザーズ』 トム・ジョンストンのファンキーなボーカルと気持ちのいいギター、 ツインドラム、タイラン・ポーターのモータウンサウンドのような“跳ねる”ベース。 彼らのサウンドのほうがネアカでリズムに“黒さ”があった、 べるはライブも賑やかで楽しいドゥービー派でしたが(^_-) 後にキーボード/ボーカルのマイケル・マクドナルドが加入しジャズ/フージョン寄りになった。 「彼らは変わってしまった」と非難する人もいたけれどそれも時代の流れ、 80年代にはやがて"AOR"と呼ばれることになる音楽の先駆けだったかも。 マイケルの書く楽曲はどれも美しいから当然大ヒットしました。 何だか昔話になりましたが、中学生には全て初体験の音楽だから感動も大きかった。 今も初心を忘れずに新しいモノも「素直な心」で受け入れ感動したいものです。 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 5, 2013 04:10:46 PM
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