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頭脳でも運動神経でも容姿でも身長でも家柄でも財産でも。
他にも何かあったかな・・・・・ 人間って自分のほうが、他の人たちよりも何かが優れていれば気分がいい。 友達が大成功したら祝福の気持ちと同様に、“嫉妬心”を持つことも否めない。 私たちはそんなことが当たり前の“とても弱い”人間だ、 中には肌の色で自分たちが優位に立とうとする愚かな考えを持つ人もいる。 べるも海外で“軽い”差別に遭ったことも、今ではそれもいい人生経験だと思っている。 南アフリカ共和国。 アジアとの貿易のために寄港し武力で領土にしたポルトガル。 その後、それを武力で横取りした好景気に沸く『東インド会社』のオランダ。 金やダイヤが産出するので戦争を仕掛け、その利権と土地を手に入れたイングランド。 本当に浅ましい酷い話だ、マレーシアでも同じような話を聞いた。 もちろん一部の人たちの行為ですが、べるにはそんな血が流れていないことに“ホッ”とする。 最近までアパルトヘイト(人種隔離政策)で有名だった南アフリカ共和国。 彼は反アパルトヘイト運動のリーダーだったが『国家反逆罪』で終身刑になる。 その後27年間も収監される。 独房に入れられ拷問や重労働にも耐えぬいた。 やがて世論や他国の指導者たちも味方に付け、ついには釈放されることに。 南アフリカ共和国の初代黒人大統領だった ネルソン・マンデーラ(マンデラ)が12月5日に亡くなりました。 もしも彼や、世界にいる彼の支援者がいなかったら人種隔離政策は続いていたかも。 罪なきアフリカ人たちは今でも警察官に警棒で殴られ、拷問を受けていたのかもしれない。 彼もまた人間だから欠点ももちろんある、なかには悪く言う人もいる。 でも間違いなく“信念”のために一生を捧げた勇気ある『闘士』だ。 彼と同じ時代に生きたことに感謝してる、べるにも勇気や感動を与えてくれた。 本当にありがとうネルソン・マンデーラ、安らかに眠ってください! 本物の戦士の表情です。 厳しくとも、とても優しい目をしている。 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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