べるにーにのブログ

盛り上っています、ソチオリンピック。



日本人選手も大勢活躍し、金や銀のメダルも獲得しています。

ただ日本では日本人選手の報道がほとんどで他のゲームはあまり紹介されません。



ウィンターゲームの花形であるスキーの様々な競技や、

格闘技的なアイスホッケーでは日本人選手の活躍は少ない。

やはり冬の大会は重く、大きく、寒さに強い屈強な、いわゆる北方蛮族

（古代ローマ人がそう呼んだ）の末裔の欧州人や北米人のためのイベントです。



いかにもアイスホッケーの強そうな“北国の蛮族さん”全員集合（笑）



近代オリンピックは19世紀末にフランスのクーベルタン男爵の提唱により始まった。

古代オリンピアでの祭典競技への憧憬も多分にあったでしょうが、

やはり彼らの身体能力がいかに優れているかを誇示するための『体育祭』です。



そこに参加するアジア人が、プライドの高いヨーロピアンより強くては困るのかもね（笑）



それなのに欧州人よりも平均的にはカラダの小さい日本人が、

たまには勝ってしまうので我々は感動してしまうわけですが。



強ければ世界での日本のイメージアップにも貢献するのかもしれないし。



あと、フォーミュラワンなんかも似ていますよね。

日本人がパイロットになってもフェラーリやマクラーレンには乗れない。

現実そこまで凄い人が出てこないよね、まだまだ。



肉体的にも精神的にも強い者が勝つ、正直どこの誰でも構いません、

べるは拍手喝采を送ります、でも日本人だとさらに嬉しいのは・・・本音ですね（笑）



かつて地中海の真ん中の島、シチリア島の王もヴァイキングでした。

今では土着の民に“同化”してますがこの『侵略力』、やはりノルマン（北の人）は屈強です。



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