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べる、世界中で乗ったわけじゃないから何とも言えませんが。
地下鉄って、やはり先進国に多い乗り物ですよね。 一番古いのはロンドンのそれでしょうか? 蒸気機関車が発明された国だから多分そのはずですよね。 小説と映画『ハリー・ポッター』で有名になったキングズクロス駅、 1987年の火災事故以前に行きました、今はもう違うかな? エスカレーターのステップがすべて木で出来ていたことに驚いた記憶があります。 こんな感じ、不思議でしょ?(笑) そしてここからはイタリアの地下鉄のお話です。 事前に言ってあげればよかった、ついに取引先の人が引っ掛かりました(笑) 2月には大規模な生地の見本市がミラノで開催されます。 ミラノ市内は乗り放題チケットを購入すれば、それでどこにも行ける。 ただしその会場はゾーン外です、市内のホテルから 会場へ行くのには追加分を支払わなければいけません。 名古屋だったら出口の改札があり、料金が足らない場合はゲートが閉じてしまいます。 そこで乗客は気づいて精算機で不足分を払い、新たなチケットを挿入し無事に出られます。 ミラノの場合、出口に切符を入れるゲートがないんです。 そして展示会の時期だ、大勢の外国人バイヤーがそこへ集中します。 職員が待っているんです、ゲートの外に(笑) そう、罰金制度があるんです。 ゴネない、暴れない、泣き叫ばない心優しい日本人が、35ユーロの罰金と 不足分の1.50ユーロ、合計36.50ユーロをミラノ市交通局に納める仕組み。 今ならば5,000円ちょっと、酷い話です。 これ完全に地理に疎い旅行者狙いですね、ミラノ市さん!? 日本のような改札にしてほしいものです、まったくもって・・・・・(>_<) イタリアは素晴らしい国ですが、これダメです! やはり日本の地下鉄のほうが乗客に優しい、べるはそう感じた次第です。 レチェヴータ(レシート)はもらえますが、これは必要経費にはなりませんね(笑) 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 10, 2014 05:00:15 PM
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