カテゴリ:音楽
何年ぶりでしょう・・・ギターを買いました。
手持ちは、 バンド用のセミアコ。 一人ボサノバ用のガットギター。 大切な人から頂き物のミニギター。 まともなフォークギターがなかった(笑) マーティンのD-28、一番シンプルな定番モデルです。 音色は優しい、どちらかと言えば女性的。 サスティーンも長く響きます。 ジャラジャラかき鳴らすのには向かないかな、それならばギブソン(笑) 最初、日本のギターメーカーの多くはこのカタチを必死で真似ました。 もちろん今では日本製のギターも素晴らしいものが多くあります。 べるの購入した個体のシリアル・ナンバーは862886、2002年製造の中古品です。 たまたま楽器屋さんにコンディションの違う同じ楽器が3本ありました。 他の2本はヴィンテージ、70年代とか90年代とかの古いモノ。 マーティン以外でも一般的に古いギターのほうが価値が高いんです。 まず最近では自然保護の意味もあるのでしょう、 良い木材が採取できなくなってきています。 かつては横板と裏板がハカランダ(希少、別名ブラジリアン・ローズウッド) 今ではインディアン・ローズウッドが主流。 手作りから工業製品への移行、今のは同じブランドでも大量生産品。 ワークショップ、マニュファクチャーからファクトリーへ(>_<) 結局その中でべるは一番新しいモデルに決めました。 3本のギターを試奏した結果です。 ネックの握り具合が気持ちいい、要するにフィーリング(笑) 量産品でも経年変化や扱われ方で違うものになってくる。 このあたりが面白いんです。 新しい相棒が来たので、また楽しい時間が送れます。 これからちょっとは家にいる気になるのかもしれません(笑) 「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 27, 2015 03:59:34 PM
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