Centrair
事前に申し込みをすれば見学できるって!べるにーにはセントレア(中部国際空港)の滑走路を見学してまいりました。でもいろいろ大変、お部屋に連れて行かれブリーフィングがあり持ち物チェックや身体チェックもありました。バスの中で警備員がIDを確認し、2重のゲートを通ってやっと滑走路に入ります。滑走路は約3,500メートルあり、飛行機は時速約250キロほどで上昇します。国内線は滑走距離が短いのに、FinairやLufthansaが使用する欧州行きの旅客機は大きいし燃料も満タンで重い、だから滑走路を最大限に活かし一番北の端から長い距離で助走を付けてから飛び立っていきます。燃費、例えばジャンボジェット(ボーイング747)はドラム缶にして約1,000缶の燃料を飲み込む、そして1リットルで60メートルしか飛ばない。なのでジャンボは次第にお払い箱になっているそうです。最新鋭の787でもリッター120メートル、飛行機ってスゴイ大食いなんですね。午後には他の場所を見学しました、そちらはまた後日にでも・・・・・すぐ目の前を飛ぶ飛行機、近くて音も大きくて大迫力です!「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」