コロナ対応 高知の山奥まで
自宅に引きこもり続けるのが辛くなった4月23日木曜日。いつもながらのツーリングコースを走った。自宅から「道の駅木の香」、「木の香温泉」で入浴。「道の駅木の香」から「道の駅633美の里」へ。「道の駅633美の里」にある「食事処はちきんや」にて遅めの昼食。食後自宅へ帰る、という片道64Km、往復約130Kmのツーリングコースである。まず「道の駅木の香」にある「木の香温泉」について驚いた。高知県民、愛媛県民しか入浴できないようだ。地理的には理解できる。ここは高知県と愛媛県の県境。四国のほぼ真ん中の山の中である。すぐ近くにある寒風山トンネルの中で愛媛県に入るのである。その先は愛媛県西条市となる。加えて、入浴するためには受付で「住所」「氏名」「電話番号」の記入を要求されるのである。しかも、サウナの利用は2名限定である。実際、サウナは部屋の左右の端にバスタオルがそれぞれ1枚づつ置いてある。そこに2人のおっさんが座れば、サウナは大入り満員となるのだ。入浴が終わり「道の駅633美の里」へ。「食事処はちきんや」は私以外一人もいない。食事は毎度同じ、いつもの、唐揚定食750円である。仁淀川があまりにも美しかった。(写真はありませんが・・・)