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2005年09月09日
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さて、選挙もいよいよ佳境に入った。
各党の主張に批判する事は容易だが、大切なのはマニフェストに実現性があるかどうかが判断基準となるであろう。
それは現在の国家負債の現状を見れば、夢物語のような話はいらない。

政治の判断はやはり実績が大切であると思う。
勿論、未完成な法案もあるだろうが始めから全てにおいて完璧な結果を求めるのは如何なものか?
いつの時代にも新しい事をする際には批判がつきまとう。
ここまで官僚国家となった国を変えるのは一筋縄ではいくまい。
全ての官僚を裁くとなれば猛反発を受け、国の機能は大きく停滞するであろう。

やはり、彼らにも逃げ道を与えつつ外堀を少しずつ埋めて行く作業が賢明とも思える。
その意味では小泉内閣は不満足な点もあったが、官僚国家に初めてメスを入れた事で評価してもいいだろう。
問題は後継に何を残すかである。

歴史を動かして来た人物たちに必要な要素とは何ものにも負けない強い意志である。
そして、その人物たちは一様に自らの意志を継ぐ人物を生み出した。
政治も一代の内閣ではなく、道を拓きその道を後継がどう開発するかが大切ではないだろうか。

最近、テレビでの小泉さんの発言を聴くと、以前より応対の反応が鈍くなっている。
あの故小渕元総理も倒れる前はそのような状態だったように記憶しているから、少し心配である。

今回の選挙は各党とも改革を主題にした選挙であろう。
じつに喜ばしい限りだが、現実に出来るかどうか多くの国民が理解するのは容易ではない。
では何を基準に選べばいいのであろうか?

ただ、どんな良い法案でも実現するには人の意志力が決定するのは間違いない。








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最終更新日  2005年09月09日 15時34分44秒
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