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カテゴリ:友達
今日、親友のお父さんが亡くなったという連絡があって、お通夜に行ってきました。
7年もの長い入院生活。家族の心痛はかなりのものだったと思う。 今まではたまに経過を聞いてはいたものの、普通に振る舞ってくれていた。 でも今日だけは違った。 お坊さんはお経の後に 「人の命は限りがあるからこそ精一杯生きる。いつその時が来るかは誰にも分からない。だからこそ一生懸命生きられる」という言葉が心に残った。 ほんとに普通に暮らしていたら、生きているのが普通で五体満足に暮らせているのが当たり前になっているけど、いつくるか分からないその日まで毎日、確実に近づいている。 限られた日を無駄にしないように、できる事から頑張って行こうと心に誓ったbarumusicでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/12/03 12:23:30 AM
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