|
テーマ:気になったニュース(31007)
カテゴリ:話題
昨日のW杯は、強豪オランダが圧倒的にボールを支配し、執拗に攻撃を仕掛けたが
これに対し日本も堅い守備で粘り強く抑えたのですが、最終的に1点に泣いてしまいました。 粘り強いと言えば、持久力・・・ サッカーのように高い持久力が求められる競技のトップ選手で多く見られる遺伝子の特徴を 東京都健康長寿医療センター研究所研究員らの研究チームが発見したそうです。 遺伝子の個人差がスポーツの得意不得意に影響を与えている可能性がある。 英専門誌「スポーツ医学誌」に発表したようです。 米国では、子どもの運動能力は遺伝的に父より母の方が影響を与えているという 疫学調査があり、そこで、研究チームは、母から子に引き継がれ 細胞内で生命活動に欠かせないエネルギーを作り出すミトコンドリアの遺伝子型に注目。 まず、本人の了解を得て、サッカーやマラソンなど持久力が求められる 元五輪選手79人と短距離と体操など瞬発力が必要な競技の元五輪選手60人の 遺伝子型を分析。データベースに登録されている672人の一般人と比較した。 その結果、エネルギー効率を上げるのにかかわっているとされる遺伝子に特徴を 持っている人の割合は、サッカーのような持久力の必要な元五輪選手では 一般人に比べて2.4倍高いことが分かった。また、筋肉の収縮を調整する関連遺伝子に 特徴のある人の割合は瞬発力の必要な元五輪選手で一般人より2.5倍高かったそうです。 日本は、次戦のデンマーク戦に勝つか引き分ければ決勝トーナメント進出。 24日(日本時間25日未明)の直接対決で勝利を願います。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ にほんブログ村 こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[話題] カテゴリの最新記事
|