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テーマ:気になったニュース(31005)
カテゴリ:ちょっと驚き
75歳以上の後期高齢者医療制度の加入者のうち、約86%が
1か月に1度は医療機関で受診し、患者1人当たりの1か月の医療費は ざっと8万5400円かかっていたことが、 厚生労働省の2008年度医療給付実態調査報告で明らかになりました。 これは診療報酬明細書などから、患者別に初めて集計している結果です。 それによると、加入者のうち、09年3月の1か月間に 1度でも医療機関にかかった人の割合は「後期医療」では85・8%、 74歳以下の高齢者が多い「国民健康保険(国保)」で52・6%、 中小企業の従業員らが入る「全国健康保険協会管掌健保(協会けんぽ)」で45・7%、 大企業の従業員らの「組合健保」で43・1%だったようです。 「後期医療」では44%が1か所の医療機関に、26%が2か所、11%が3か所、 5%が4か所以上にそれぞれかかっていたそうです。 患者1人当たりの月額医療費を医療保険別に比較すると、 「後期医療」が8万5412円、「国保」が4万4711円、 「協会けんぽ」が2万8442円、「組合健保」が2万5487円。 「後期医療」は「組合健保」の3・35倍になっていました。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ にほんブログ村 こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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