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カテゴリ:話題
厚生労働省は23日、75歳以上の後期高齢者医療制度に代わる新制度について
65歳以上は原則、市町村の国民健康保険(国保)に加入とするが、 会社に勤め続ける高齢者やサラリーマンの子どもに扶養されている高齢者は、 企業の健保組合や全国健康保険協会に加入する、との案を示したようです。 新制度は13年4月から導入・・・。運営については都道府県単位とし、 現行の広域連合から都道府県に運営主体を移すことも検討。 後期医療をめぐっては、会社勤めを続けていても75歳になると健保組合などから 抜けることになるため、「年齢差別」との批判があったようです。 健保組合などに継続加入する場合、妻など被扶養者は保険料負担がなくなります。 75歳以上と同じ保険料水準を適用すると、65~74歳全体では保険料は 1千億~2千億円減る見通しですが 厚労省は秋に保険料の変化や財政影響を試算する方針のようです。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ にほんブログ村 こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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