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テーマ:気になったニュース(31010)
カテゴリ:話題
横浜薬科大の教授、千葉科学大の講師らのグループが、
アルツハイマー病患者の脳には、発症を招くたんぱく質・β(ベータ)アミロイドが 脳内で作られるのを防ぐ酵素(HRD1)が通常の半分しかないことを突き止め 米国神経科学雑誌に発表したそうです。 グループは、アルツハイマー病で死亡した6人と、アルツハイマー病でない 死者8人について、思考や判断に関与する大脳皮質の脳神経細胞を分析した結果です。 アルツハイマー病の主な発症原因は、脳内にβアミロイドが大量に蓄積すること。 βアミロイドの生成にかかわる別の酵素がすでに見つかっているが、 まだ根治薬はないようです。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ にほんブログ村 こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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