|
テーマ:気になったニュース(31007)
カテゴリ:話題
脳血管疾患の患者らを対象とした回復期リハビリテーションの人口当たりの病床数は
西日本で充実し、東日本では少ない「西高東低」状態にあることが、 7月9日までに分かったようです。 全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会の調査で明らかになったもので、 特に人口当たりの病床数が少ない首都圏では、自分の住む自治体以外の病院に 入院せざるを得ない患者も多く見られるということです。 同協議会によると、回復期リハビリテーション病床の届け出数は 今年6月2日現在で5万7721床、人口10万人当たりの病床数は45床となっている。 地域別に見ると、九州・沖縄78床、四国71床、中国57床など、 西日本では充実している一方で、関東30床、中部43床、東北43床と、 東日本では比較的少なかったようです。 特に首都圏には、千葉県28床、神奈川県29床、東京都31床など、 人口当たりの病床数が少ない自治体が集中しているようです。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ にほんブログ村 こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[話題] カテゴリの最新記事
|