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テーマ:今、健康ですか?(254)
カテゴリ:話題
東北大病院は9日、狭心症の患者に体外から低出力の衝撃波を当てる
新しい治療法を開発したと発表しました。 手術でも治療が難しかった狭心症が、苦痛なく治療できる可能性が開け 今秋から50人の患者に治療を行うそうです。 循環器内科の教授が中心となり、スイスの医療機器メーカーと共同で 新しい治療機器を開発。弱い衝撃波を心臓の大動脈が狭くなった部分に当てると、 その衝撃が引き金となって周囲に細かい血管が作られ、心臓の血流が改善する。 衝撃波を体外から当てる治療は尿管結石などで広く行われています。 2回にわたり計17人の狭心症患者に臨床試験を行ったところ、狭心症の重症度が 大きく下がったほか、発作用の治療薬がほとんどの患者で不要になったそうです。 衝撃波は1回につき200発を50か所に当て、それを1日おきに3回繰り返し 1回3時間ほどかかるが、治療前に麻酔なども必要なく、痛みもまったくないため 寝ていれば済むそうです。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ にほんブログ村 こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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