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カテゴリ:話題
家族の介護や看護のために離職や転職を余儀なくされている人が年間で10万人超に
達していることが、7月21日までの厚生労働省のまとめで分かったようです。 こうした人の8割が60歳未満であることも明らかになり、家族への介護や看護が、 現役世代の就業状況にも深刻な影響を及ぼしていることが裏付けられました。 同省雇用均等・児童家庭局では、総務省が毎年発表する「就業構造基本調査」などの データを基に、家族の介護や看護の影響で離職したり、転職したりした人の数を分析。 その結果、2002年10月から03年9月までの1年間の離・転職者は 7万9400人でしたが、その後、年を追うごとに増え続け、 06年10月から07年9月までの1年間では12万9400人と、10万人を 突破していたそうです。 さらに、06年10月から07年9月までの間に離・転職した人を年齢別に見ると、 40―59歳が60.2%(7万7900人)、15―39歳が20.3%(2万6300 人)、60歳以上が19.5%(2万5200人)と、60歳未満が8割に 達していたようです。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ にほんブログ村 こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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