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梅雨明け以降、各地で連日のように猛暑日が続き、熱中症や夏バテの防止対策が
欠かせませんが、大切なのは日ごろからの体調管理になってきます。 かんぽ生命が北海道から九州・沖縄まで全国8エリアで行った調査によると、 健康意識が日ごろから最も高いのは「東北エリア」で、逆に最も低いのは「中国エリア」と いう結果が明らかになったようです。 調査はインターネットによるアンケート方式で6月に実施。10-50歳代までの 男女1600人から回答を集めてそれぞれの居住地域を 全国8エリア(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄)に分け、 結果をエリアごとに比較した結果です。 調査内容は、▽日ごろの運動習慣▽医療機関への年間の受診回数 ▽健診の受診回数など体調管理の取り組み▽食事や睡眠などの生活習慣―など。 その結果、総合点が最も高かったのは「東北エリア」で、健診を定期的に受診するとともに、 日ごろから家庭で体重やBIM値、体脂肪率を把握するなど健康への意識が高く、 積極的に運動にも取り組んでいる人が多かったようです。 逆に最も点数が低かったのは「中国エリア」で、何らかの運動に意識的に 取り組んでいるかという質問に半数以上の人が「取り組んでいない」としたほか、 平均的な運動時間は回答者の60%が「週に1時間未満」など、全般的に平均を 下回っていたそうです。 生活習慣についての項目で最も点数が高かったのは「九州・沖縄エリア」で、 規則正しい食事や十分な睡眠が取れているなど、ほとんどの項目で平均を上回ったようです。 この項目でも「中国エリア」の点数が最も低く、食事の栄養バランスやカロリーに 気を使っている人が回答者の45%で8エリア中最も少なく、睡眠時間についても 平均を下回ったそうです。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ にほんブログ村 こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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