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テーマ:暮らしを楽しむ(388154)
カテゴリ:話題
連日の猛暑で、続出する熱中症患者。日が照りつける屋外はもちろん、
室内で発症するケースも少なくありません。 熱中症とは、熱けいれんや熱失神、熱射病など暑さが原因で起こる症状の総称。 人間の体は、暑さを感じると、自律神経の働きにより、皮膚に血液を多く流したり、 発汗を促したりして熱を外に逃がし、体温を調節します。 高温下に長時間いると過剰に発汗して水分や塩分が失われ、体温調節ができなくなるほか 脱水症状や熱けいれんが起きる。汗が血液中の水分も奪うことで循環器にも影響を与え、 熱失神につながることもあります。 熱中症対策の柱は脱水と高体温を避けることで、脱水を防ぐには水分補給が基本。 起きた時や出掛ける前などに0・1~0・2%ほどの塩分を含んだコップ1杯の水を 飲んでおくと、脱水症状になりにくく、 高体温の防止には、ゆったりとした通気性の良い服を着るのも効果的です。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ にほんブログ村 こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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