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テーマ:気になったニュース(31010)
カテゴリ:話題
大阪市で2009年度、マッサージ師や針きゅう師らが、
生活保護受給者に不要な施術を行って不適切に報酬を受けたケースが、 市の調査で計370件、394万円分あったことがわかったそうです。 受給者の施術費は全額公費負担で「不正の温床」との指摘もあり、 市はマッサージ師ら27人から不適切分全額を返還させたようです。 チェック体制の強化で08年度の返還額からは約3分の1にまで減ったが、 なおなくならず、市はさらに審査を厳格化する方針のようです。 受給者は原則、医師の同意があれば自己負担なしでマッサージなどを受けることができ 施術者は「施術報酬請求書」を自治体に送り、報酬を受け取る。 受給者が歩行困難な場合などには、自宅まで出向いて施術する「往療」も認められるが、 市によると、不適切なケースの9割は、必要がないのに往療を行い、 報酬を請求していたそうです。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ にほんブログ村 こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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