カテゴリ:洋裁で節約
自分で型紙を製図しているうちに、段々面倒になってきてしまいました。
しかも型紙の保管場所にも困ります。 そこでパソコンで原型を書いて保存しておけば場所も取らないし、訂正するのも楽なのではないかと。(安易) 調べてみたところ、コンピューターで製図するにはCADというソフトが必要だとわかりました。 アパレル用があるみたいですが、素人に手が出せる物ではありませんでした。 そこで諦めずに色々調べたら、自分の手持ちのドローソフトでもCAD代わりに使えるとわかったので、早速実行してみました。 使ったのはジャストシステムの「花子」というソフトです。 花子2008 ATOK 2008セット 用紙は必要な大きさを自由指定で設定し、分割して印刷します。(のりしろも指定できます) 曲線はベジェ曲線というものを使えばきれいに書けました。 線の長さは右クリックでプロパティのようなところを開けばキッチリと指定できます。 ですが、曲線の長さは印刷して実際に計らないとわからないので、試しに無料のCADソフト(RootPro CAD)を入れてみました。 とりあえずちんぷんかんぷんですが、面白いのでしばらく遊んでみようと思います。 【追記】 花子にも曲線(図形)を計ることが出来る『メジャー』という機能がありました。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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