カテゴリ:いろいろ節約
5年前に購入し、毎日酷使しているプリンター(エプソン複合機 PM-A850)ですが、とうとうこのようなエラーメッセージが出てしまいました。
「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています」 調べてみると、廃インクを吸収させる【廃インク吸収パッド】が限界に近い状態らしい。 他の部分は特に問題ないし、それを交換すれば使えるのであればもったいないから使いたい…とエプソンに修理代金を問い合わせ、待っている間にネットで色々と調べてみました。 すると1万円前後かかるようなことがあちこちで見られました。 「1万円…それなら新しいのを買った方がいいかもしれない…」と考え始めたところにエプソンから回答が来ました。 なんと、部品交換だけであれば4,200円(税込)。 梱包料込みの【ドアtoドアサービス】という、引き取りサービスが1,575円(税込) 部品交換以外に修理する箇所がなければ、合計5,775円で済むようです。 それならば、と修理をお願いすることにして、本日無事プリンターが戻ってきたわけです。 実は出した時に、エプソンの純正インクではなく安い互換インクをセットしていたのですが、メッセージと共に6色全て新しい純正インクをセットして下さってました。 はわわわわ!このインク代だけで修理費が吹っ飛ぶんじゃないかしら?! 今回のメーカーの対応に頭が下が…いや、土下座m(_ _)mしなきゃいけないかもしれません。 せっかく部品交換をしていただいたので、これからはちゃんと純正インクを使って、長く大切に使っていきたいと思います。 互換インクが悪いって訳じゃないと思うんですが、メーカーに敬意を表して。 節約・貯蓄カテゴリです。 よろしくお願いいたします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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