カテゴリ:手芸で節約
今日は廃材を利用して指ぬきを作ってみました。
今まで使っていた金属の指ぬきは祖母から譲り受けた物で、微妙にサイズが合わず、新しい物がほしいと思っていました。 でも買うほどでもないんだよな…となんとなく使い続けていました。 が、先日読んだ「繕いノート」という本に、手作り指ぬきが紹介されていました。 作り方は載っていなかったのですが、自分なりに解釈して適当に作りました。 まず、チラシで土台を作り(本では和紙) クッションのためにフリースの切れ端を巻き(本では真綿) 端布をぐるりと縫い付けました。(本ではきれいに刺繍が…) 今度作るときはもうちょっと幅を狭くして、少し弛めにした方がいいかな、とも思いましたが、廃材で作った割には上出来上出来(自画自賛) 今回一応布を巻きましたが、家で使うだけだったら土台のチラシだけでも用は足りるんじゃないかな、と思いました。 金属で作る物だと思い込んでいた指ぬきを、こうやって紙や布で作れたのと同様に、発想の転換をすれば色々な物が自分で作れるかもしれない、と思いました。 ランキングに参加しています。 よろしくお願いいたします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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