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puekokun
我家の愛犬「ミント&カノン」とのほのぼの日記。 そして週末はバスハンターに♪
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昨日の夕方、カノンが骨折を・・・ カノンを見に妻の妹の甥と姪が遊びに来ていた時の出来事。 姪がソファでカノンを抱いていたときに たぶんカノンがあまがみをしたのだろう、 その瞬間、痛い(怖い?)と思った姪がカノンを床に放してしまった・・・ 「ゴツン」と言う音とともに「キャイーン」というカノンの声・・・ びっこを引きながらヨタヨタと私の方へ歩いて来るカノン。 カノンを抱きかかえ打ってしまった後ろ足をヨシヨシしながら しばらく様子を見た。 もしかして捻挫? 時間が経てば治る? なんて思いながらしばらく待ったが カノンの足は全く戻らず上に吊り上ったまま・・・ そして病院へ連れて行くことに。 いつも行く病院は日曜日はお休みだったので もう少し先にある別のところへ行った。 1時間ほど順番を待ちカノンを診てもらった。 先生はカノンの足をゆっくりと動かしながら 「う~ん・・・ 一応レントゲン撮ってみましょうかぁ。」 何となく嫌な予感がした。 そしてレントゲンを撮ったあと 現像までに時間がかかると言うことで また待合室へ。 待つこと約30分・・・ ようやく名前を呼ばれ診察室に入ると レントゲン写真を見せられた。 「この後ろ足の人間で言うカカトの部分が折れてます。」 (ちょっと厄介なところらしい・・・) 素人の私が見てもハッキリわかった・・・ 折れてる・・・ そして早急に手術が必要だと言われた。 さっきまであんなに元気に走り回ってたカノンが手術?? 信じたくない、夢であって欲しい でもコレは現実・・・ どうしようもない自分の気持ちを何とか冷静に保ち 手術内容の説明を聞いた。 内容は、 細いピンか小さい金具で折れた骨を繋ぐ。 1ヶ月くらいで治るとの事。 (完全に元に戻るかは・・・?) ただし、やっともうすぐ3ヶ月になるカノンは 折れた部分も小さくて処置が難しく、 しかもこの病院ではピンも金具もカノンに合うような 小さなサイズは無いらしい・・・ それと全身麻酔のリスクの大きさ・・・ そして予想もしてなかった高額な費用・・・ 結局、外科専門の獣医さんを紹介してもらい 軽くテーピングをしたのみで今日のところは帰宅した。 ケージでおとなしくするカノン。 吊り上った足が痛々しい・・・ 「今日はもうケージからは出せないよ。 ごめんね、カノン・・・」 カノンが寝てしばらくするとミントの様子がおかしくなった。 走ってもいないのに口を開けてハァ、ハァ・・・ 水も飲まずにハァ、ハァ・・・ とりあえずミント抱っこして2階にあるPCの前に座り様子をみた。 ハァ、ハア、ハァ・・・ 寝そうにはなるけど呼吸はすごく速い・・・ 一度、床にミントをおろしてみた。 するとコロンとしてお腹を撫でて欲しそうな感じに。 しばらく床でミントと横になった。 こうしてると落ち着くのかミントの呼吸も正常に戻った。 そして大丈夫そうなので1階のベッドへ移動。 ミントを撫でながら私も30分程寝てしまった。 結局、ミントのあの呼吸の速さは何だったのだろうか? あれから何事もなくいつものミントに戻った。 そして今朝、 紹介してもらった獣医さんの所へ行く前に いつもの病院へカノンをもう一度診てもらいに連れて行った。 と言うのも、昨日の先生よりもこの先生の方が 何となく安心感があり信頼できるから。 そして昨日のレントゲン写真を見てもらい 色々と説明を聞き、 「今日、手術しましょう。 まかせて下さい!」 の先生の言葉。 先生におまかせしました。 今夜が手術です。 きっと今頃は手術が無事に終わり カノンは寝ているこどでしょう。 私も妻も息子もそう信じてます。 そしてちゃんと治って また元気に走りまわれることだと。 これはカノンを病院において帰ったあとの写真、 ミントがさっきまで居たカノンのケージの中に入り クンクンとしていました。 明日の夕方にはカノンを迎えに行きます。 カノンが元気でありますよに。 また明日、カノンのこと報告致します。
2015年 2015/01/01 コメント(2)
あら珍しい♪ 2014/09/02
端と端・・・ 2014/06/13
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