昨日の日記を読んでコメントをくださったみなさん、
それから直接メールを送ってくれたお散歩仲間さん、
心温かい言葉、励ましの言葉、
本当にありがとうございました。


今日は朝から夕方までずっとドキドキの１日でした。

カノンの麻酔は大丈夫だったのか・・・
手術はうまくいったのだろうか・・・

そしてやっぱり時折思い出す
カノンの元気に楽しそうに走り回る姿。


何とか仕事も定時で終わり
夕方、ミントを連れて妻と一緒にお散歩。
そらからその足でいざ病院へ。

病院へ入ると助手の方の
「あっ、お迎えですね♪」の言葉に一安心。

無事でよかった。

しばらくして診察室にてカノンと１日ぶり、
いや１日半ぶりの再会。

で、私も妻もカノンを見て驚いた。
ギプスも包帯も何もない・・・
切って縫われた部分がそのまま見えてる・・・
手術の為、毛は剃られているものの
パッと見た感じでは何事もなかったかのような感じ。

すごい！　
先生、すごいって！

心から感謝の気持ちでいっぱいでした。


これが切った部分、
今は針金のような物で４ヶ所留めてあります。

先生いわく、カノンはまだまだ成長期なので
ギプスなどでしっかり固定してしまうと
この部分だけ成長を止めてしまうかもしれないので
あえてこのままにしているとのことでした。

気になるカノンの様子ですが
めっちゃ元気です♪
手術した足はまだ少しかばうような感じで
歩いてますが、大丈夫なような気がします！

先生にも言われました、
「この子元気ですねぇ～。いきなりご飯もガツガツ食べるし。」
そんな話をしながら術後のレントゲン写真を見せてもらい
説明を聞いてカノンを家に連れて帰りました。

そうそう、ミントですが
カノンと診察室での再会の時に
自分からカノンの方へ顔を近づけ鼻をクンクンとしていました。
ミントもカノンの事、心配してくれてたのかな。


しばらくの間はケージ生活となるカノン。
そんなカノンのところへ
またまたミントが自分から近づいて行きました。


クンクン・クンクン・・


今日のミント、一体どうしたのかな？
カノンが１日お留守にして
ミントの中で何か変化があったのでしょうかね。
ほんの少し、カノンとの距離が縮まったのかもしれません♪


ケージの中でご飯をガツガツと食べるカノン。
めっちゃイイ食べっぷりです。
一気に食べてお皿までガジガジと食べてしまいそうな勢いでした。

後ろ足、ちゃんと伸びて下に着いてます。

お水もしっかりとゴクゴク・ゴクゴク。


あ～、カノンが戻って来てくれてホントに良かったぁ～。

一応、２週間後には抜糸予定です。
その時にカノンの骨に刺してあるピンを抜くのか
それともそのまま残しておくのか
先生が判断するそうです。
（成犬の場合だとそのままでＯＫらしいです。）
ピンを抜くとなるとまた切らないとダメなのかな・・・
全て先生におまかせします。


まだまだカノンとの距離感はたっぷりとあるものの
何となくホッとした様子？のミントです。


ソファの上からカノンを監視中～。
でも眠たいワン・・・


さてこれから約１ヶ月間、
カノンの足の骨がしっかりと治るまで
十分、気をつけて生活しないと！

では